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硝子工房GLOWで吹きガラス体験|冬は地元の方でも道が分からなくなる雪だった

・硝子工房GLOWって、どんなところ?
・冬に車で行っても大丈夫?
・作ったグラスはいつ受け取れる?

札幌市北区の東茨戸にある硝子工房GLOWで、吹きガラスを体験してきました。

先に結論を書くと、体験そのものは短時間で、初めてでも作れます。ただし冬に車で行くのは、想像よりずっと大変でした。

硝子工房GLOWの外観

この記事に書いてあること
・冬に車で行くときの注意(ここが一番大事です)
・工房の中がどのくらい暑いか
・料金・所要時間・作品の受け取り方
・3年ほど経って、作ったグラスはどうなったか

目次

行き方|工房は住宅街の路地の奥にあります

先に、いちばん大事なことを書きます。この工房は住宅街の路地の奥にあり、公式サイトに公共交通の案内がありません。車で来る前提の場所です。

そのうえで、行き方を整理しました。車を使わない方は①〜③を、レンタカーで行く方は次の「車で行く方へ」も読んでください。

公式サイトの道案内も「工務店の宿舎の手前を右折」「黒いプレハブ」という具合で、目印になるものがほとんどありません。

① ホテルの無料シャトルバス(冬はこれが現実的)
すぐ近くのシャトレーゼ ガトーキングダムサッポロが、JR札幌駅北口・地下鉄麻生駅とホテルを結ぶ無料シャトルを運行しています。ホテルから工房までは徒歩8分ほど(地図上でおよそ600m)。
・札幌駅北口発 11:00/13:00/16:00/18:00/20:00
・ホテル発 10:00/12:10/15:00/17:00/19:10
・所要40分ほど
予約はできません。満車の場合は次の便になります(間隔が2時間ほど空くので余裕をもって)
体験の受付が16時までなので、11時発で行って15時発で帰るのが収まりが良さそうです。
※ 宿泊者向けのサービスなので、日帰りで利用できるかはホテル(011-773-2211)に確認してください
※ 上の時刻は2026年4月からの夏ダイヤです。冬は変わることがあります
※ ホテルから工房までの徒歩8分も、下に書いた住宅街の道を歩くことになります。雪の日は余裕を見てください

② 路線バス(行けるが、冬は覚悟がいる)
中央バス系統31で「東茨戸2条1丁目」下車、徒歩10分ほど。札幌駅から約45分・490円で乗り換えなしです。
ただし日中は1時間に1〜2本。そして降りてから歩く路地は、札幌市が重点的に除雪する区間ではありません。

③ タクシー(行きは楽・帰りは要手配)
札幌駅から約30分、4,000〜5,000円台が目安です。
問題は帰り。 このあたりは流しのタクシーが走っていないので、工房に着いた時点で配車を予約しておくのが安全です。路地が狭いので、乗る場所は広い道を指定してください。

ここまで調べていて思ったのですが、いっそこのホテルに泊まってしまうのが一番すっきりするかもしれません。シャトルの日帰り利用を気にしなくて済みますし、作品を翌日に受け取れる可能性も出てきます。私たちが行ったときはそこまで頭が回りませんでしたが、次に行くときは泊まってみるのもありかなと思っています。

車で行く方へ|冬は本当に気をつけてください

ここからは、レンタカーで行く方に向けた話です。結論から言うと、冬にレンタカーで行くことは、あまりおすすめしません。

硝子工房GLOWは札幌駅から車で30分ほど。ただしこれは平常時の話です。市街地を抜けた先にある郊外で、雪が積もると景色が変わります。

私たちが行った日は、道中でホワイトアウトが何度もありました。前が見えなくなる状態です。

そして、これが一番伝わる話だと思うのですが——地元の方が「雪が深すぎて道が分からない」と言って、私たちの車の後ろについてきました。

地元の方でも道が分からなくなる日があるということです。道外から来て、雪道に慣れていない人が運転する場所ではありません。

視界が悪くなったら、無理に走り続けないでください。 ただし急ブレーキは禁物です。後続車の追突を招きます。ハザードを点けて、後続車の位置を確認しながらゆっくり減速し、駐車場など安全な場所へ退避してください。路上や路肩での停車は最後の手段です。

私たちは結果的に無事に着きましたが、同じ状況なら引き返すことをおすすめします。

レンタカーのタイヤについて
これは意外と知られていないことですが、レンタカーのスタッドレスタイヤは2年落ち・3年落ちのものが履かれていることがあります。溝が残っていても、ゴムが硬くなっていると雪道での効きは落ちます。
新品のスタッドレスと同じ感覚で走ると、止まらない・曲がらないということが起こります。普段より速度を落として、車間距離を多めに取ってください。

また、車が雪に埋まってしまった場合はエンジンを切るのが基本です。やむを得ずエンジンをかけ続けるときは、マフラーの周りの雪をどけてください。埋まったままだと排気ガスが車内に入り、一酸化炭素中毒の危険があります(北海道庁・JAFが注意喚起しています)。

工房の中は、真冬でも暑い

無事に着いて中に入ると、炉がオレンジ色に光っています

どのくらい暑かったかというと、持って行ったGoProが、温度上昇で途中で止まりました

外は雪なのに、中は機材が音を上げるほどの環境でした。

服装のこと
冬の格好で行くと、工房の中では確実に暑くなります。脱ぎ着しやすい服装で行くのがおすすめです。上着を預けられるか、荷物をどこに置くかは、当日確認してみてください。

体験そのものは短時間

作業は20〜30分ほど。マンツーマンで教えてもらえます。

溶けたガラスを竿の先につけて、息を吹き込む。手順はスタッフの方が全部教えてくれるので、初めてでも作れます。

硝子工房GLOWに並ぶガラス作品
硝子工房GLOWの炉の前で吹きガラスの作業
炉の前での作業。この熱さが夏も冬も変わりません
料金税込3,500円〜
所要時間20〜30分ほど
所在地札幌市北区東茨戸3条2丁目6番14号
アクセス札幌駅から車で約30分/中央バス「東茨戸2条1丁目」下車 徒歩10分ほど/シャトレーゼ ガトーキングダムサッポロから徒歩8分
営業時間10:00〜17:00(体験の受付は16:00まで
定休日不定休
電話011-776-5020
駐車場あり・店前3台

※ 泡模様・ひび模様・取っ手などのオプションがあります(各300円)
※ 料金・営業時間は2026年8月に公式サイトで確認したものです。変わることがあるので、おでかけ前にご確認ください

予約について
体験は予約制です。公式サイトによると、電話(011-776-5020)または公式サイトのお問い合わせフォームで受け付けています。予約サイト経由の取り扱いは変わることがあるので、公式サイトで確認してください。

作品は当日持ち帰れません

ここは日程に関わるので、先に知っておいてください。

作ったガラスは、その日には持って帰れません。 一晩冷やす必要があるので、受け取りは翌日以降になります。

私たちは札幌に送ってもらって、後日また札幌に行く用事があったときに受け取りました。

旅行で来ている場合、翌日もう一度工房まで行くのは現実的ではないと思います。公式サイトによると発送にも対応していますが、送料は自己負担です。金額は予約のときに確認しておくことをおすすめします。

▼ 体験の空き状況・料金を見る

硝子工房GLOWの吹きガラス体験をじゃらんで予約する

※ プランや料金は変わることがあります。最新の内容は予約ページでご確認ください。

3年ほど経って、どうなったか

吹きガラスで作ったグラス

作ったグラスは、3年ほど経った今も普通に使っています。

体験で作ったものは飾って終わりになりがちですが、グラスは普段使うものなので、自然と手が伸びます

色が鮮やかなのが、吹きガラスの良いところだと思います。

行くならこんな人に

向いている

  • 短時間で何か作ってみたい(20〜30分ほど)
  • 作ったものを実際に使いたい
  • 初めてで、教えてもらいながらやりたい

注意が必要

  • 冬に車で行こうとしている人(この記事の前半を読んでください)
  • 旅行中で、翌日以降に受け取りに行けない人(配送の確認を)

硝子工房GLOWの吹きガラス体験をアソビュー!で見る

おわりに

会える日が限られていると、その日に何をするかを前もって決めます。食べるだけでも楽しいのですが、手元に残るものを作るのは、それとは別の良さがありました。

道中は大変でした。地元の方が道が分からないと言うくらいの雪の中を走って、着いたら着いたで工房が暑くてカメラが止まる。ずいぶん極端な一日だったと思います。

それでも3年ほど経った今、あのとき作ったグラスを普通に使っています。それだけのことなのに、悪くないものです。

施設情報

施設名硝子工房GLOW
所在地札幌市北区東茨戸3条2丁目6番14号
電話011-776-5020
アクセス札幌駅から車で約30分/中央バス「東茨戸2条1丁目」下車 徒歩10分ほど/シャトレーゼ ガトーキングダムサッポロから徒歩8分
営業時間10:00〜17:00(体験の受付は16:00まで)
定休日不定休
駐車場あり・店前3台

出典: 硝子工房GLOW 公式サイト(2026年8月確認)
※ アクセスの所要時間・駐車場台数は公式サイトに記載がないため、各種情報サイトを参照しています

この記事について
私たちが実際に行ったのは2023年の冬です。料金や営業時間はその後変わっている可能性があります。おでかけ前に必ず公式サイトでご確認ください。

よくある質問

Q. 硝子工房GLOWで作った作品は、その日に持ち帰れますか?
持ち帰れません。一晩冷やす必要があるため、受け取りは翌日以降になります。発送にも対応していますが、送料は自己負担です。

Q. 札幌駅から硝子工房GLOWへの行き方は?
車で約30分です。住宅街の中にあり、公式サイトにも公共交通の案内がないため、基本は車での訪問が想定されています。公共交通なら、シャトレーゼ ガトーキングダムサッポロの無料シャトルバス(工房まで徒歩8分)か、中央バス「東茨戸2条1丁目」下車 徒歩10分ほどです。

Q. 冬に行くときの注意点は?
住宅街の路地の奥にあり、雪が積もると道が分かりにくくなります。私たちが行った日は、地元の方が道が分からないと言うほどの雪でした。車で行く場合は天気予報を確認し、荒れそうなら日を改めてください。レンタカーのスタッドレスは数年落ちのことがあるので、速度と車間距離に余裕を持ってください。

Q. 吹きガラス体験は初めてでもできますか?
マンツーマンで教えてもらえるので、初めてでも作れます。作業時間は20〜30分ほどです。

Q. 工房の中は暑いですか?
真冬でも暑いです。私たちが持って行ったGoProは、温度上昇で止まりました。脱ぎ着しやすい服装がおすすめです。

Q. 体験の受付は何時までですか?
公式サイトによると、体験の受付は16:00までです(営業は17:00まで)。

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この記事を書いた人

福岡と北海道、1,500km離れて暮らすアラフィフ夫婦です。yuuとoreの2人で書いています。2023年に再婚し、いまも別居婚を続けています。

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